読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

武蔵小杉で読書会をやってる人のブログ

まだ出会えていない〈ことば〉が、ここにあります

新年のご挨拶、第94回読書会のお知らせ

02 読書会ご案内

新年明けましておめでとうございます。

昨年2016年も、こすぎナイトキャンパスにご参加ご支援いただき、誠にありがとうございました。
企画運営スタッフを代表して、御礼申し上げます。
f:id:zocalo:20170103064712j:plain

昨年も、本をメディア(切り口)にして、いろんなことにチャレンジさせていただきました。
2016年1月からは、こすぎトラベラーズサロンさんと共催で、トイレ研究家・白倉正子さんをお招きしてのトイレ談義「トイレから広がる世界 本から・旅から・日常から」を開催。また、ご近所の日吉からは、横浜日吉新聞さんにお越しいただき、ムック本「ジモト飯」を熱く語ったりもしました。

そして、春からは「はじめて触れる戯曲」と題したワークショップを、地元川崎の演劇集団「カワサキアリス」主宰のAshさんをお迎えしてはじめました。その成果のひとつとして、コスギフェスタで「歌と踊りと物語」の発表会をさせてもらったことも記憶に鮮やかなところです。

今年2017年1月には、こすぎナイトキャンパスが正式に活動をはじめてから5年目を迎えます。また順調にいけば、次の初夏のころには100回目の開催となることでしょう。

読書会という小さな活動がここまでこられたのも、陰に陽にご参加ご支援いただいている皆様のおかげであり、そして後方で企画運営に手足口を動かしてもらっているスタッフのみなさんのお陰だと深謝しています。
改めて有り難うございました。

今年もスケールにとらわれることなく、楽しく笑い合いながら、本と言葉と人と街場との交歓ができればと思っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、次回第94回の読書会についてのご案内です。
www.kokuchpro.com

今回のテキストは、『泥酔懺悔』(ちくま文庫)。
女性の作家(女流作家というのか)11人による、「酒飲みショートエッセイ」のアンソロジーです。
真冬の夜、お酒談義で心を温めましょう。

お待ちしております。

著者のいる「現場読み」の贅沢さ ~「よみかい in 未来食堂」読書会

10 本日誌 38 ビジネス・啓発 97 読書会(その他)

先週末12/17、神保町の「未来食堂」で、読書会が開かれました(主催者側なので「開きました」が正確ですね)。

題して「よみかい in未来食堂」。主催は、こすぎナイトキャンパスとCMC(コミュニティマネージャーズコミュニティ)。
課題テキストは、小林せかいさん新刊『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』(太田出版)です。著者自身も参加されました。

ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

■「未来食堂」とは?

未来食堂というのは、店主・小林せかいさんが神保町にひらいた定食屋です。
miraishokudo.com

「カウンター12席しかないこのお店で、「あつらえ」「まかない」「ただめし」といったユニークなサービスを提供していることで全国区で知られるようになりました。
先日は、今年の「日経WOMAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー〈食ビジネス革新賞〉」を受賞されました。そのときの受賞スピーチ全文が公開されています。
wol.nikkeibp.co.jp

■5時間分の読書会レポート

ぼくは第一部のファシリテータを務めさせてもらいました。読書会は第一部と第二部とに分かれて、15:30~20:00くらいまで、ずっと未来食堂さんに籠もっておこなったのでした。じつに5時間の長丁場です。
f:id:zocalo:20161224225027j:plain

当初の時間は90分なのですが、当然議論は白熱して、気づけば120分をとうに過ぎていました。
みなさん疲れも見せず、その間ぼくはずっと立ちっぱなしでしたが、疲れはまったく感じませんでした。

第一部、第二部ともに、参加者の方に開催レポートをまとめてもらったので、そちらを転載させていただきます。有難いことです。
第一部は、地元・武蔵小杉で「こすぎ朝学」を主催している小池さんによる、丁寧なレポートです。
mame-tora.com

第二部は、最所さんによる気づきのレポート。女性ならではの視点がうれしいです。
note.mu

ちなみに、第一部の小池さんは勢いで第二部もレポート作成してくれました。
mame-tora.com

■背中を押される

テキストの感想については以前こちらに書きました。
thx.hateblo.jp

ブログを引っ越ししたのも、彼女の考えに触発された結果のひとつです。
彼女は書きました。

なぜあなたが、それをしなければならないのか?

ぼくは自分の読書会がコミュニティをつくるためとは思っていませんし、そういう気概は持ち合わせていませんが、「人が集う場所」をつくる立場としては重たい、けれどとても刺激的な〈思想〉でした。
このひと言を読んだとき、ぼくは、もやもやしていたあることをやろう! と思い立つことができたのです。

■「著者+現場」の贅沢さ

小池さんのレポートにもありますが、来年3月にはまたまた新刊がでます。また未来食堂でやりたいなあと思ったりしています。

著者と「現場」で、本について語る!
本読みにとって、なんて贅沢なことかと。
改めて実感した5時間でした。
ご参加いただいたみなさん、大変有り難うございました。

そして、快く場所と時間を提供いただいた、小林せかいさんにも深謝します。次回作も楽しみにしています。編集会議の議論がどんなふうに形になるんだろうと、いまからわくわくしています。春が待ち遠しいです。
f:id:zocalo:20161225064454j:plain







ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

【芥川賞直木賞予想 #156-1】 第156回芥川賞直木賞当落予想を楽しみます

10 本日誌 31 小説・創作 70 芥川賞直木賞銓衡ウォッチ

武蔵小杉の読書会「こすぎナイトキャンパス」でファシリテータをしている、ざきほー(@xaqihooo)です。
毎冬恒例の芥川賞直木賞銓衡。今回で第156回目となりました。

f:id:zocalo:20161223214156j:plain

その候補作が、先日出揃いました。

芥川龍之介賞|公益財団法人日本文学振興会
直木三十五賞|公益財団法人日本文学振興会

ここ数年毎回の銓衡をウォッチしている流れで、今回も「勝手に銓衡ウォッチ」していきます。
前回第155回では、芥川賞はドンピシャ、直木賞は大ハズレでした。
thx.hateblo.jp

さて、(@_@)/ズバリッ! 今回も中てにいきたいと思います。
現時点では芥川賞のテキストはほぼ手元に揃えました。直木賞は店頭で順次揃えていきます。
銓衡会は2017/1/19ということなので、前日までには「予想編」の記事をアップするようにします。

これまでの「勝手に銓衡ウォッチ」成績を自分なりにまとめてみました。
芥川賞直木賞でそれぞれカウントし、ダブル受賞の場合はどちらかが中れば「勝ち」としています。予想をパスしたのはノーカウント。

  • 第152回銓衡(2015.1.15) 1敗(累計 4勝1敗)
  • 第154回銓衡(2016.1.19)0勝(累計 5勝3敗)

トータル12戦中6勝(うち2戦はノーカウント)。五分五分というところですね。
ぼくとしては2017/1/19までは「ひとり芥川賞直木賞祭り」なので、候補作の感想などを順次アップしていきます。
来年2月の読書会では、芥川賞直木賞受賞作を、課題テキストとして取りあげてみたいと思っています。

■追記
恒例「第156回芥川賞、直木賞を徹底予想 文学賞メッタ斬り!スペシャル」も楽しみであります!

はじめまして ~冬至の日から

01_はじめまして

お立ち寄り、有り難うございます。

川崎の武蔵小杉で、「こすぎナイトキャンパス」という読書会を企画運営している、ざきほー(@xaqihooo)です。企画のほかに司会進行もしています。ディレクター兼ファシリテータというところでしょうか。

f:id:zocalo:20161221230110j:plain

このブログでは、こすぎナイトキャンパスのイベント(=読書会)のお知らせのほかに、よろず本に関することがらに触れて、ぼくやこすぎナイトキャンパスの〈空気感〉みたいなものを伝えられたらいいなと思っています。

こすぎナイトキャンパスは現在のところfacebookページをオープンしていますが、来年の正月松の内には公式サイトをオープンする予定です。
https://www.facebook.com/ksgnightcampus/

今日は、冬至
太陽が1年で最も低い位置にあるので、夜の時間が最も長く、昼の時間が最も短い日です。そのために、太陽の力が一番弱まる日と見なされています。
しかし翌日からは昼の時間は夏至に向けて延びていくので、太陽の力は再び強まっていくことから、古来より運が向いてくる日とされているとか。

そんな日に、このブログをはじめてみました。
よかったら、ときどき立ち寄ってみてください。